センス・オブ・ワンダー『泥だんごものがたり』

石川県の津幡町の小さな小さな図書館から「泥だんご名人」の皆さんにお願いです。初めて泥だんごのことを知ったのは3月30日の朝日新聞。こんなにすご〜い、不思議なだんご、町のみんなに紹介したい!と計画を練って、ようやく9月22日の夜、で・あ・い講座「あなたも泥だんごレンジャー」を開催します。まず、手に入れたビデオで事前学習、次に実体験、そしていよいよレンジャー活躍!と進んでいく予定です。が、本物の泥だんごを見たら、みんながどんなにやる気になるか、どんなにびっくりすることか。「大事なとっておきの宝もの」の次の次の作品を、どなたか展示用に貸して(できれば譲って)いただけないでしょうか。

ANDS(日本泥だんご科学協会)のインターネット掲示板に、こんな呼びかけをしたところ、ジョンのパパなる方から「泥だんご送ったよ! ・・・僕の家には泥だんごが腐るほどありまして、世の中のために僕の家の泥だんごがお役にたてるなら・・・」とメール!そして早速、宅急便で泥だんごが3つ届いたのです。が、「泥だんご」はワレモノ!2個が半分に割れていた・・・すると、ナント!「泥だんごまた送ったよ!」と、今度は布・タオルでぐるぐる巻きにして6個も届けてくださった。

 早速展示した「ぴっかぴかの泥だんご」は人気もの!割れただんごを見た小さな子たちは「中から何かが生まれた!」と想像し、真ん丸だんごを見て「何かがきっと生まれてくる?!」と信じていました。高い関心の的となった泥だんご・・・夜7時半からのビデオ学習会”泥だんごレンジャー”養成講座〜ぴっかぴかに光る泥だんごの作り方を学びませんか〜には子どもたちも含め50人もが参加しました。町子ども会会長さん、学校や保育園の先生、商工会事務局、公民館主事、そして夏休みに親子で既にチャレンジした方・・・いろんな方たち・・・「みんなで泥だんごを作ってみよう!」と呼びかけて、第4日曜日休館日の午前中、場所は図書館裏の駐車場、土は各自持ち込みということに決まりました。

でも、こんなに自然豊かな津幡町、せっかく泥だんごを作るのに土の上で実施したいと、候補地(お手洗い・水・雨宿りOK)を探し回り、住吉公園周辺に!しかし、私有地以外の肝心の普通の土が見つからない。そこで、町生涯学習課の協力のもと、北中条遺跡発掘現場から土を運んでもらうことになったのです。

1700年前(弥生後期)の土で泥だんご!なかなか浪漫があると思いませんか。(実は、もともとは発掘現場で泥だんごづくりをと計画していたのですが)そして、園児たちにも泥だんご体験を取り入れたいと、つばた幼稚園の泉園長さんも積極的に協力を申し出てくださって、当日はロビーでビデオ上映も同時進行できました。

続く・・・

あなたも泥だんごレンジャー」10月28日(日)曇りのち雨
    約100人が参加しました
おとなもこどももせっせせっせと!
ほらっ!こんなに
丸くなったヨ
当日取材中の北陸朝日放送記者の新田さんもチャレンジ!うむッ
なかなか簡単にはいかないナァ・・・・・・・・・・