河北潟


河北潟は、津幡町と金沢市、内灘町、かほく市にまたがる県内一大きな潟です。蓮湖、大清湖とも呼ばれ、文学に詠まれたり、舟遊びに興じる人々に親しまれたりしてきました。
平安時代には既に河北潟を利用した物資の輸送、特に米の運搬が盛んとなっており、漁場として、水上輸送路として人々の暮らしを支えてきました。
江戸時代に金石の豪商銭屋五兵衛が干拓に着手しましたが成功せず、以来悲願となっていた干拓事業は近代に入って再び着手されました。昭和39年8月の起工から昭和60年5月の完工まで実に20年もの歳月を要した難事業でした。
潟の朝焼けや夕陽の美しさは干拓された後も変わることなく、潟に集う豊富な魚の群れは太公望にはこたえられない釣り場を提供しています。
また、シベリアから飛来するハクチョウやガン、カモ、チドリなどの渡り鳥も多く見られ、野鳥の宝庫として、バードウォッチングには最適の場所となっています。


■ひまわり村
■石川県津幡漕艇競技場「日本海コース」

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