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移住/定住者支援制度のご紹介

津幡町では移住、定住する方を応援するため、様々な支援制度を設けています。

津幡町で住まいを見つけよう

津幡町では、新たに住宅を取得する方や、居住のために改修する方などを対象にした支援制度を充実させています。また、空き家の所有者と利用希望者をマッチングする空き家バンク制度をはじめ、就業・起業による東京圏からの移住や、町内で働く若者の奨学金返還に対する支援制度もあります。

住宅取得等奨励金

新たに一戸建て住宅を取得した方や、増改築、改修を行った方を対象として最大105万円の住宅取得等奨励金を交付しています。

また、三世代ファミリー同居等促進事業補助金をはじめとした、その他補助金制度との併用も可能です。

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空き家バンク利用奨励金

空き家バンク制度を利用して転入されたご夫婦を対象として、購入額の10分の1(限度額50万円)又は月額家賃の2分の1(限度額1万円、24か月分)を交付しています。

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農村定住奨励金

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対象となる農山村集落で住宅を新築、購入されたご家族に20万円(世帯員全員が転入者の場合は40万円)を交付しています。

さらに、世帯に16歳未満のお子さんがいる場合は1人につき5万円を加算します。

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三世代ファミリー同居等促進事業補助金

三世代(親子及び子の祖父母)で同居を行うために住宅を新築、購入、増改築、改修をする方を対象として、最大15万円の補助金を交付します。また、三世代が50メートル圏内で居住するために住宅を新築、購入する場合も対象となります。

※他の定住支援制度と併用も可能です。

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空き家バンク

空き家を貸したい・売りたいと考えている所有者の方に物件を登録いただき、借りたい・買いたいと希望する移住者に情報を提供しています。

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移住支援金

石川県と共同で実施する「いしかわ移住支援事業」において、東京圏から津幡町へ移住して就業又は起業した方に最大100万円を交付します。

※令和5年4月1日以降に転入した世帯で、18歳未満の世帯員がいる場合、1人につき100万円が加算されます。

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津幡町の未来を拓く若者支援補助金

奨学金を返還しながら町内で働く若者を対象に、基準日から起算して1年を経過するごとに、各期間内に返還した奨学金の年間返還額の3分の2(上限18万円)を最長で5年間補助します。

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津幡町だけでなく石川県の制度も活用することで、さらに手厚い支援が受けられます。

・いしかわの森で作る住宅推進事業

石川県では、「県産材建築ビルダー」(※県による登録を受けた事業者)が建築し、5立方メートル以上の石川県産木材が使用された住宅等の新築・購入、増改築に対して、使用量や施工面積に応じて7万円~50万円を補助しています。

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津幡町では、特色のある家づくりを応援しています

・津幡町カーボンニュートラル加速化事業補助金

太陽光発電設備(自家消費型)を設置する個人・事業者、および太陽光発電設備とともに蓄電池設備を設置する方、ZEHの導入をする方、高効率給湯器を導入する方を対象に、補助金を交付しています。

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・津幡町木の家づくり奨励金

「いしかわの森で作る住宅推進事業」の対象者で金沢森林組合産のスギ柱を50本以上使用した木造住宅を新築・購入する方を対象に奨励金を交付しています。(最大20万円)

古民家などを取得し耐震性に不安がある場合は、耐震診断や耐震改修工事を検討してみましょう。

・住宅耐震改修工事費等補助金

昭和56年5月31日以前に建築、または工事に着手した住宅を対象に、耐震診断、耐震改修にかかる費用の一部を補助しています。耐震診断費用の3/4(最大9万円)、耐震改修工事費用の10/10(最大150万円)を交付するものです。

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この他にも、石川県や津幡町では住宅建築に関する様々な支援制度があり、みなさまの新生活を応援しています。
詳しくは津幡町ホームページをご確認いただくか、各担当課までお問い合わせください。

津幡町の婚活支援

津幡町では結婚の相談や相手の紹介を行う結婚相談事業を実施しています。また、結婚した夫婦にはお祝い品として商品券をお贈りしたり、新生活を経済的に支援するため、新居や引越しにかかる費用の補助制度もあります。

結婚相談事業


少子化の一因と言われている晩婚化や非婚率の増加に対応し、将来の定住人口の増につなげるため、ボランティアで結婚相談に応じる「結婚推進員」を通じて、結婚の相談やお相手の紹介を行う制度です。

相談の流れは以下のとおりです。

kekkon-soudan2① 町内に在住、または結婚を機に津幡町で生活をしてみたいと考えている独身男女から、結婚に関する相談。

② 町は氏名と連絡先を確認し、結婚推進員に連絡。

③ 結婚推進員から相談者に連絡。結婚推進員は面談日程を調整のうえ、町へ連絡。

④ 町は面談会場を確保のうえ、申込者に「身上書」等の必要書類を送付。

⑤ 相談者は記入済みの「身上書」を持参のうえ、推進員と面談。
その後、担当推進員を決定し、婚活にかかるアドバイスや、ご縁提供がスタート。

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結婚祝品

夫婦いずれかが40歳以下で、婚姻届出日から3か月以内の新婚夫婦に対し、結婚祝品として3万円分の商品券を交付します。

※町内に住所を有する方に限ります。

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結婚新生活支援事業

新婚夫婦の新生活を経済的に支援するため、所得合計が500万円未満で、ともに39歳以下の新婚夫婦に対し、新たな住居の取得・賃借費用、リフォーム費用、引越費用の一部を最大30万円まで補助します。(ともに29歳以下の夫婦の場合は最大60万円)

※交付額が上限に達しなかった夫婦については、差額分までを次年度に継続して申請することが可能です。

※他の定住支援制度との併用もできます。

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オンライン移住相談

「津幡町に興味はあるけれど、遠方に行くのはお金がかかる」「まずは住んでいる人の話を聞いてみたい」そんなご要望にお応えするため、新たにZoomによるオンライン移住相談窓口を開設しました。津幡町への移住に興味がある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。

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紹介した制度には、条件や制限があります。詳しくは 津幡町ホームページ、もしくは下記担当課にてお問い合わせください。

住宅に関する支援制度、空き家バンク制度、移住支援金、津幡町の未来を拓く若者支援補助金、
結婚相談事業、結婚祝品、結婚新生活支援事業、オンライン移住相談に関するお問い合わせ「企画課」

住所:〒929-0393 石川県河北郡津幡町字加賀爪ニ3番地
TEL:076-288-2158
FAX076-288-6358
mail:kikaku@town.tsubata.lg.jp

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